親戚の人のこと


昨日のブログに、親戚から借金の返済を早めるように言われていると述べた。親戚の叔父さんは、もう70歳をこえており、そろそろ引退の年齢であった。それでも、頑張っていたのだが、ガンが見つかってしまった。病院に通院したり、入院したりと、治療をしていたが、この1,2年は調子は良くなかった。私も詳しいことは聞けずに、会うたびに叔父さんの老化が急激に進んだなと心配していた。

先日、叔母さんの方から電話があり、借金を早めに返してほしいという話だった。叔父さんが病院に入り、商売もコロナの影響でストップしており、大変な状況のようだ。叔母さんは元気がなくて、苦しい状況を説明してくれた。叔父さんが資金計画などを一手に引き受けており、叔母さんはお金のことなどノータッチであったので勝手がわからず困っているようだ。

私も若干返済を早めることにしたが、それでも叔母さんにはほとんど役に立たないようだ。今、大きな金が必要なようだ。おそらく叔母さんはいろいろな人に電話をしてお願いや相談をしているのだろうと思う。

叔父さんに最悪のことがあるかな、と心配している。親切な叔父さんでいろいろと母のことや実家の管理で面倒を見てもらってきていたが、もう無理だろうな。叔父さんに倒れられると多くの人が困る。それくらい影響力の強い叔父さんであった。とにかく、叔父さんの回復を祈るのみだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください