妹と姪が岐阜を訪ね来た。


昨日は、妹と姪が岐阜を訪ね来た。私が岐阜の案内を行った。

8時50分に岐阜駅の改札で待ち合わせをしていた。改札の前でちょっと人だかりがしていた。男が倒れていて数人の人が周りを囲んでいる。初めは、体調不調で倒れているので、看護しているのかと思ったが、そうでもないようだ。どうもその男を抑え込んでいるようだ。そのうちに、2人ほどの鉄道警察の制服を着た男が駆けつけてきた。

何か、犯罪をして押さえ込まれているようだ。時々、男が「うわー」という大きな声を出す。気味が悪いなと思った。「手を広げてみろ」と抑えている人が男に言う。どうしたのか。痴漢かスリか、どうも分からない。スマホで写真をとも思ったが、品がないように思えたので、それは思いとどまる。

そうしているうちに、妹と姪が改札口から降りてきた。久しぶりだ。妹は痩せたようだし、背中も曲がってちょっと老けたようなだ。

まず、駅前の信長の銅像の前で写真を取った。

この前で皆で記念写真を撮ったのだ。

さて、今日の予定だが、姪が伊奈波神社に行きたいと言う。そこで、御朱印をもらうのが旅の目的の1つだと言う。それで、9時ちょっと過ぎに伊奈波神社に到着だ。まだ、人の数は少ない。坂道を歩いてゆく。姪は色々と事前に準備していて、この神社の中にある黒龍神社にも行きたいと言う。途中で黒龍神社にもお参りをする。そこには、龍の頭の形をした岩があった。

龍の頭の形をした岩がある。

さて、姪は事前に色々と調べてきた。伊奈波神社はパワースポットなので、そこでパワーをもらいたいと言っていた。とにかく、上に上にと登る。すると狛犬がいた。逆さ狛犬があった。それを撫ぜると霊験あらたかでご利益があると言う。

逆さ狛犬(登り方面から見て左側にある)

登り側から見て、右側にある逆さ狛犬

さて、私はそれぞれの狛犬の頭をなぜた。姪は大喜びで頭を撫でていた。何かパワーをもらったのだ。妹は階段を上るのが難儀そうであった。とにかく、最上段まで登り、お参りをする。その奥では、結婚式を行なっていた。

さて、降り始める。七五三なのか、着飾った子供達の姿があった。親たちが子供達を連れてお祓いをしてもらっていたようだ。

神社への道

帰りは姪は神社の受付で御朱印をもらっていた。御朱印は時間がかかると言うことで、しばらく待っていた。書道の達人(神主か?)が何やら筆で書いていた。それを姪は大事に受け取っていた。

その後で、我々は、岐阜大仏、護国神社、ロープウエイ、胡蝶庵、カフェとカバン、ダイワロイネットホテル、駐車場、鮮魚直営炙り焼き と色々と訪問した。それらについては、これから述べるが、今回の記事はいったん閉じておく。

その続きは、以下の記事である。

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