家屋敷税を支払う。


昨日は、実家の家屋敷税を支払った。5,500円だ。この程度ならば、持ち合わせの金で何とか払える。郵便局で支払ったのだ。少しの金額でも、支払いを済ませるとちょっとホッとする。

でも、あとは、市税・県民税という大物がある。先日、我が家の郵便受けに入っていた催告書には、11月7日までに支払えとある。せめて、来月の給料日のあとまで待っていただきたいが、11月7日という締め切りはその前だ。これは困った。この日を過ぎると「法律の定めにより滞納処分をおこなう」と催告書には書いてあった。私は現在の有り金をかき集めて税金を支払う必要があるようだ。

「法律の定め」とは何であるか。ネットで調べると次のようなことが書いてある。

滞納処分とは、税金を強制的に徴収する一連の手続きの総称です。

督促状や催告書の送付
預金や給料の差押
自宅や事務所等の捜索
生命保険の解約及び解約返戻金の差押

どうやら、払わないでいると、やばいことになりそうだ。給料の差し押さえがあるとも書いてある。うーん、来週には市役所に行って払おうか。でも、給料の差し押さえというのはどんなものであるか、経験してみたい気もする。「怖いもの見たさ」ということだ。

実は、このブログはネタがなくて苦しんでいる。差し押さえを経験すると、しばらくそれをネタにしてブログが書けそうだ。などと思ったりもしたが、そんな強がりはやめて来週、期日前までに市役所に行って払ってくる。

その次は、介護保険税を支払うことが必要だが、これは滞納処分があるのか。介護保険税は税金よりは、強制力は低い気もする。でも、払わないと、やはり差し押さえなどはあるのだろうな。

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