Face Shield を付けて面談をする。


コロナの感染者増に伴い、岐阜県でも再び緊急事態宣言が出された。東京などの首都圏と比べれば、拡大の速度はゆっくりしているのだろうが、それでも心配だ。日本全土がコロナ感染の第2波の影響を受けてしまっている。

先日、オープンキャンパスがあった。高校生が来て、教員側は面談をするのだ。その時には、教員側はマスクだけではなくて、Face Shield を付けて面談をすることになった。私の写真を下に掲載する。

face shield

曇っているようで、よく見えない。あとで、気付いたのだが、シールドの裏表に薄いフィルムが貼ってある。そのために、曇って相手の顔がよく見えない。後ほどフィルムをはがすと視界が広がって相手の顔がよく見えるようになった。写真はシールドにフイルムが貼ったままだ。さて、こんなシールドをしなければならなくなったなど、第Ⅰ波の時よりも深刻さは増しているような気がする。

ワクチンはいつ開発されるのか。どこの国も必死でワクチン開発にとりくんでいるだろう。あのエイズでさえも、ワクチンが見つかって患者はかなり長生きできるようになった。コロナも遅かれ早かれ終息するだろうが、しかし、かなり時間がかかりそうだ。

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