睡眠時間が短くなったのは?


私は、この5,6年ぐらい前から睡眠時間が少なくなったことを痛感している。10時頃に床に入ると朝方の3時頃には目が覚める。酒を飲んだりすると2時頃にさめることもある。でも、こんなに早く目がさめても困るのだ。居間に行ってブログを読んだり本を読んだりをして夜が明けるのを待つのだ。でも、冬は居間が寒くて困る。わざわざ暖房をいれるのは電気代がもったいないような気がする。冬の季節は、布団の中にいて、何か考え事をしている。いつの間にやら寝入ってしまい、浅い夢を見ることが多い。今朝は楽しい夢のようだった。自分の傾向として、何かに追われている夢、苦しく逃げ回っている夢を見ることが多いのだが、今朝の夢は珍しく楽しい夢だった。起きてすぐには夢の内容も覚えていたが、すぐに忘れてしまう。夢はとにかくすぐに忘れるのが特徴だ。たしかに現実とはインパクトが異なる。

年をとると何故睡眠時間がみじかくなるのか。どうしてか。年をとると疲れやすくなる。日中でもすぐにうとうとする。特に昼飯の後は、眠くなって、昼休みの時間はぼっとしている。あるいは授業も2コマが続くと研究室の椅子にもたれて半分うとうとしている。そんなことで、睡眠時間を取っていることになるのだろうと思う。合計すれば、6時間以上を睡眠を取っていることになるのだろう。つまり、年をとっても睡眠時間は短くならないで、他の方法で補っているのだ。

Cdd20 / Pixabay

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