ラーメンを食べる。


昨日は、本巣市にあるモレラというショッピングモールに行った。モール内にあるニトリへと行く。そこで色々な家具を見た。次男が正式社員になり給料も若干アップしたので、シエアハウスから引越しをしたい、と次男は希望した。それで、適当な家賃のアパートを見つけたようだ。シエアハウスには家具はついているが、アパートにはついていない。それで次男は家具を物色した。ニトリには様々な種類の家具があり、付き添いの自分にも勉強になった。

昔と比べて、家具の値段は変わらない。むしろ安くなった気がする。これはどうしてか。中国からの輸入品が増えてからだと思う。そして大半の家具は購入者が自分で組み立てる方式である。中国から安く部品を購入して、消費者に自ら組み立てさせるので、価格の上昇を抑えているのだと思う。

などと色々な感想が浮かんだ。実際に購入するのは、次男の引越し先の近くにあるニトリからだ。昨日は勉強のために、モレラ内のニトリを訪問して、家具を調べたのだ。

さて、夕方はフードコート内でラーメンを食べた。横浜家系ラーメンで、私はネギラーメン、家内は味玉ラーメン、次男はMAXラーメンとチャーマンのセットを注文した。美味しさだが、結論的に言うと、私と家内は味がこってりし過ぎていると否定的評価だが、次男は好意的な評価をした。次男によれば、この味(豚骨醤油味)は若者には評判がいいが、年配者は苦手という人が多いそうだ。

ふと思い出したのだが、京都に住んでいた時に、高校教師をしていた時の教え子のNさんとラーメンのお話をした時があった。Nさんは、「京都では天下一品というラーメンが美味しいそうですね」と言った。私は天下一品というラーメンは食べたことがないので、早速そこで食べてみた。結論的に言うと「味はこってりし過ぎている」という感想だ。Nさんのような若い人はこってり系が好きなことは分かった。

自分には、ラーメンは京都で食べた丸源ラーメンと大阪の難波で食べた金龍ラーメンが忘れられない。大阪の南部にある大学に非常勤講師として通っていた時に、難波で金龍ラーメンを食べるのが楽しみであった。夏の暑い日に、立ち食い形式の店でフーフー言いながら食べていたら、通行人の大阪のおっちゃんが「こんな暑い日にラーメンを食べる人もおるものだな」というような言葉を投げかけていたのも思い出の1つだ。

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