神戸のI君からボージョレ・ヌーボーを頂いた。


神戸のI君からボージョレ・ヌーボーを頂いた。毎年、送っていただいているので、恐縮している。このブログであらためてお礼の気持を表明したいと思う。

昨日(11月8日)に、私の所にに届いたのだ。そして、毎年、11月の第3木曜日午前0時が解禁とのことだ。I君は気を利かせて解禁日に合わせて贈ってくれた。私は、新鮮なぶどう酒を味わえるので、とても幸福な気持だ。テーブルの上に飾って写真撮影した。今日の夕食時にでも味わう予定だ。

ボージョレー・ヌーボ

これを機会にボージョレヌーボーとはどのようなものであるか調べてみた。出典はAsahi Wine というサイトである。それによると次のように書いてある。

ボージョレ・ヌーヴォとは、フランス南部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で、その年に収穫された「ガメイ種」というぶどうから造られる新酒のことです。
「ヌーヴォ」は、フランス語で「新しい」という意味です。また、ボージョレ・ヌーヴォはこの地方の秋の収穫を祝って行われる祭りで捧げられたのがはじまりと言われています。

ボージョレ・ヌーヴォの解禁日は、毎年11月の第3木曜日午前0時と定められています。
今年2021年は11月18日(木)となります。また、日本では、日付変更線の関係上、本場フランスよりも約8時間早く楽しむことができます。

ボージョレ・ヌーヴォは、フレッシュな果実味が持ち味で、しかも渋味が少ないので、10℃~12℃くらいに軽く冷やすと最も美味しく飲むことができます。水を張ったワインクーラーに氷を少なめに浮かべ10分ほどボトルを浸せば「ひんやりヌーヴォ」の出来上がり。

なるほど、軽く冷やして飲むと最も美味しく飲むことができるそうだ。この季節は、外は12度ぐらいだが、我が家でもすでに暖房を入れてあるので、室内は20度弱ぐらいだ。冷蔵庫に1時間ぐらい入れてから飲むと最高かな。とにかく、今日実践してみたい。

ということで、I君からの贈り物、今日の夜は楽しみます!

2 Comments

神戸のI

うちにも同じものが届きましたが、去年と一緒でしたね(笑)
ぶどうジュース飲む勢いで、飲んでしまいました。

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nomad

I君へ ぶどう酒ですが、自分は年齢のせいもあり、結構酔ってしまいました。若い人はジュースみたいと軽く飲めるのでしょうが、年よりは加減を意識しないとフラフラになってしまいます。でも美味しく頂けました。感謝感激です。

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