借金はなくなったのだが。

先般、車のローンを完済して現時点では何の借金もないとブログに書いた。気楽になったのだが、その反面、心配な面もある。つまり、手持ちのキャッシュがなくなったのだ。ローンは抱えているが、キャッシュはかなりあるという事態ならば、予期せぬことが起こっても何とか対処できる。しかし、キャッシュなしの状態だと何かと心細い。

10月15日の年金支給の日まで、かなりヒヤヒヤの状態が続くのだ。来月からの年金が待ち遠しい。貯金も始めることができそうだと思う。だが、それまでは、お金が出ていかないように細心の注意を払うのだ。

今度から、昼飯を抜こうかなと考えたりする。毎回、昼飯代に500円ほど使う。出勤しているときに、昼飯をコンビニで買って食べる。でも、この年齢になってきたので、昔ほど食べる必要は無くなってきた。体重を減らすのは健康にいいだろう。昼飯は普通はおにぎりとサンドウイッチを食べるが、炭水化物は体によくないとも聞く。炭水化物は体内で糖分に変化して、体に負担をかけるのだ、とも聞く。

筋力がなくなってきた。瓶の蓋が開けられない。ビニールの袋を開けることができない。仕方ないので、ハサミを使うことも増えてきた。また、パソコンを打っていると、すぐに指先が痛くなる。これらはつい5〜6年前までは見られなかった現象だ。歯も弱ってきて、食べ物を固く噛むことができない。

とにかく、老化はつまらない。できないことが増えてくるばかりで困ったものだ。

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