神戸のI君から誕生日のプレゼントをいただいた。

私は10月22日が誕生日であり、72歳という年齢になった。この誕生日に、神戸のI君からワインをプレゼントとして頂いた。

プレゼントプレゼント

いつもながらのI君からの心遣い、深く感謝を述べたいと思う。ラベルには私の名前と祝いの言葉が書かれていて、何となく照れてしまう。神戸のI君は私の高校時代の教え子であり、今は50代の半ばであろうか。高校の教師として、教え方は上手でなかった私は、本当は当時の教え子たちから、「授業料を返せ」と訴えられても仕方がないほどであった。そんなダメ教師にも未だに敬意を表してくれるのは本当に有り難いことである。昨晩はこのワインを家内と一緒に味わったが、まろやかな香りと匂いで夕食は雰囲気のいいものとなった。

自分は72歳であり、I君は50代の半ばぐらいの年齢である。人生で一番充実した油の乗り切った時期である。太陽に例えれば、私はいよいよ日没であり、I君は正午頃の日差しの強い太陽である。

今日は職場へは徒歩で来た。そして、帰りも徒歩の予定だ。秋の日々、日差しは今日は強いかな。まだ健康で、歩けること、働けること、そして神戸のI君をはじめとして、いろいろな人に支えてもらっていること、すべてを感謝しながら生きてゆきたいと思う。

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