自炊をしたのだ。

2016-06-24

このところ、雨がよく降る。雨が降ると車で勤務先まで行く。15分ぐらいで到着だ。楽なのだが、歩かないので、健康にはよくないと思う。今度から、雨でも無理して職場まで歩くべきと思ったりするのだが。

今日は自炊をすることにした。スーパーで材料を購入する。オクラの惣菜（半額で44円）、枝豆（半額で58円）、ウインナ(246円）、野菜炒めセット（96円）、明日の朝食用の菓子パン（105円）で合計549円だ。

今月の目標は、ライスは別勘定として、おかずは毎回500円ぐらいにしたい。そう、どれだけ切り詰められるか可能性にチャレンジしてみたい。私が通勤途中でよく見かける動物たち、サギ、ツバメ、カモ、ヘビたちは一銭もお金を使わずに生きているのだ。人間だって可能だろう。

そんなことを考えていたら、長男からラインのメッセージが来て、通学定期代３か月分の14,690円を渡してくれとのことだ。子供の定期代は私が負担することになっている。せっかく自分はスーパーで見切り品や半額品を選んで、節約生活を楽しんでいる（？）のに、大きなお金が飛んでいく。仕方がないことだが。

さて、ご飯を半合弱ほど炊く。炊きあげるのに１時間ほどかかる。野菜炒めセットにウインナーを細かく切ったものを入れて油で炒める。７，８分ほどでできあがりだ。自分はソースや醤油は持っていないので、そのまま食べる。温かいのでけっこう美味しい。やはり手間暇掛けて自炊した方が、コンビニ弁当よりもはるかに美味しい。

今日は研究室でパソコンを打っていたら、目がチカチカしてしばらく休んでいた。目の前の情景がゆがんで見えるような状態がしばらく続く。最近は本を読むのも大変だ。老眼が進んでいる。細かい文字を追っていくのが難しくなってきた。

でも、本を読むのは好きなのだ。目で読めないのならば、今度からオーディオ・ブックスで、音声を聴くことで本を楽しもうかとも考えている。加齢という事実を上手に受け入れることが必要だ。