神戸のI君からお歳暮をいただいた。

私の教え子の神戸在住のI君からお歳暮を頂いた。毎年、私のことを忘れないで、心遣いをおくっていただくので、大変恐縮の次第である。心から御礼を申しあげたい。

頂いて、すぐ御礼のメールを送ったが、どういうわけか、メールが戻ってきてしまった。I君のメールアドレスは変化はないと思うので、発信元をかえて送信してみた。今度はメールは無事に届いたと信じたい。

さて、送っていただいたのは、カタログ集『日本の贈り物』であり、ここから自分の希望する商品を選んで、付属の葉書で知らせるか、ウエブで連絡する形式である。最近はウエブを使った連絡する場合が増えてきた。世の中、段々と便利になってきたと思う。

さて、このカタログには日本全国47都道府県のの名産品が並べられており、家内と二人で何がいいのか相談をした。二人でいろいろとおしゃべりをしながら選んでゆくのも楽しいことである。最終的には、自分達は今岐阜県にいるから、岐阜の名産物である飛騨牛を注文することにした。牛肉はアメリカやオーストラリア産が有名だが、国産牛の方が評判がいい。やはり手塩に掛けて育てた方が美味しく育つのだろうか。

日本の贈り物

今日は暖かい。本格的な冬はまだ到来していない。1月になるとずいぶんと寒くなる。自分が一番苦手な季節は1月と2月である。神戸のI君を初めとして、みなさまはお風邪を召されぬように、元気で頑張って下さい。