神戸のI君から、鹿児島の焼酎をいただいた。

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神戸のI君から、鹿児島の焼酎をいただいた。私のような老人にいつも気をつかっていただいて感謝の気持ちでいっぱいである。

さて、いただいたものだが、黒い箱に OTO YOI （音酔い）と書いてあって、中は５種類の焼酎が入っていた。

OTO YOI

音楽と酔いのコンビネーションをかもし出すのである。写真では、左側右上にあるワイン酵母麦焼酎を飲んだ。度数は25%である。最初はストレートで飲んでいたが、酔いすぎないようと、水で半分ほどに薄めた。この日は、常温で飲んだが、氷を入れて冷たくして飲んでもいい。

飲んだ感想としては、すっきりとして、品のいいお酒という感じだ。雰囲気もオシャレであり、クラシック音楽などを聴きながら飲むと雰囲気が出るだろう。パリのシャンゼリゼ通りのレストランで、道ゆく人を眺めながら飲むと美味しいと思う。

神戸のI君には、いつも私のことを気にかけてもらっていて有難い。自分のように毎日コンビニの安いカップ酒に親しんでいると、次の日の二日酔いが困る。だが、I君からのお酒は二日酔いがないので助かる。高級酒は二日酔いがないのが特徴だ。自分もいつまでもケチケチしないで、身体に良いお酒をと思うのだが、生来の貧乏性で、お店で「買おうかな」と高級酒を手に取るとビビってしまう。

ところで、コロナウイルスだが、いつ終息するのだろうか。スーパーに行っても人出は少ない。今や、多くの人が外出を控えて、家でじっとしている。こうなると多くの業界が困ってしまう。航空会社、土産物店、ホテル、着物レンタル業者、イベント業者、遊園地、レストランが大変だ。

バーなども閑古鳥が鳴いているだろう。マスクして接客は無理だろうから。

早く、コロナウイルスの流行、終息して欲しい。このところ、毎日、コロナのニュースをチェックしている。今は、国内感染者数は、420名か。これから、爆発的に増えるのか、それとも今がピークか、神のみぞ知る。