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今日は外を歩くと、首筋がひんやりと感じられる。気温の低下が顕著だ。来週ぐらいから、外出はマフラーが必要になるかもしれない。
今年書く年賀状の枚数を考える。昔と比べると年賀状の数はかなり減った。今年も昨年と比べると少なくとも4枚は減る。長年、年賀状のやり取りをしていた人だが、家族から亡くなったという知らせが3枚ほどきている。もう一人は、「年をとったので、年賀状のやり取りは今年度まで」と昨年の年賀状に記してあった。これから、家族が亡くなったので、欠礼したいという知らせも来るだろうから、トータルでどれくらい年賀状を準備すればいいのか。
知人だが、80歳ほどの人がいる。その人は、ガンのステージ2?だったか、こんど放射線治療をするそうだ。化学療法は80歳には強すぎて難しいそうだ。化学療法と比べると、放射線療法はまだ弱くて年寄りには大丈夫とのこと。その人は、通院で、毎日1時間ほど?、放射線両方を受けるとのこと、何とか生き残ってほしいのだが。
昔と比べると、ガンも不治の病という感じはしなくなった。いったんは小康状態になり、数年間は普通の生活を楽しめる。そして、再発してどうにもならなくなり、亡くなる例が多い。昔大騒ぎしていた、エイズもどうやら治療法が見つかって、けっこう長生きをするようになってきた。
首筋がひんやりする。秋が深まり行くのだ。生きていて、秋の気温を味わえるなんて素晴らしいと思う。あと、何年生きられるのかな。
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