今日は職場でインフルエンザの予防接種があったので、それを受けた。この10年ほど、毎年インフルエンザの予防接種を受けている。コロナワクチンの接種は２回受けている。今年になってから、これで3度めの接種だ。インフルエンザでは死ぬことは少ないが、それでも重症化するとやっかいだ。
私の仕事は、契約で毎年ごとに更新される。健康であれば、更新となるが、病気になり、たとえば数か月休むとなると､仕事の契約更新はないだろう。契約うちきりとなると、たちまち路頭に迷ってしまう。年金があるから、最低限の暮らしは可能だろう。それで、何とか生き残って行けると思うが、やはりもう少し金はほしい。健康でありたい。
ところで、今日ある中年の女性と話しをしていたが、彼女は「インフルエンザの接種は受けたことはない。またコロナワクチンの接種も受けない。そのような主義だ。」と言われた。そんな人もいるのだな、と不思議な感じがした。彼女は異物を身体にいれるのは心理的に拒否反応をおこすそうだ。ふーん、そんな考えの人もいるのかと思った次第だ。
まあ、私は常識的な生き方で、大多数の日本人に従いワクチンは2回とも受けた。欧米では、根強い反対者も多いと聞く。それぞれが、受けない理由を述べている。基本的には接種するしないは個人の自由であると思うが、でも受けないなんて、強い信念の持ち主だな、と感心する。
とにかく、はやくコロナよ、立ち去ってくれ。また感染者数が増えている国が出てきている。今は、第5波、あるいは第６波なのか？コロナ退散！
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