今日はこれから富山へ仕事で行く。

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今日はこれから富山へ仕事で行く。日本海側は大雪が降るという予想が出ていて心配である。列車が遅延したりしなければと願う次第だ。

今日の予定は、まず車で岐阜駅までゆく。適当な駐車場を探して車をあづける。岐阜駅から特急「しらさぎ」に乗って金沢駅までゆく。金沢駅からは新幹線に乗って富山駅までゆく。そこでホテルに泊まり、日曜日の仕事に備えるのだ。

明日は、その逆だ。でも、仕事が終わっているので気楽だ。遅れても大して問題ではない。明日中に自宅にたどり着ければ良い。でも、それでも、面倒だなと思ってしまう。

自分はハンドルネームをnomad にしている。nomad とは「遊牧民」の意味である。小さなカバンに着替えだけを詰め込み、世界の何処にでも気楽に飛んでゆく、というライフスタイルが理想だ。

しかし、その名前の割には出不精である。富山ぐらい近くではないか。喜んで行くべきなのだ。でも列車に乗り換えたりするのは面倒だ。しかも冬の時期である。寒いのが苦手だ。冬以外の時期ならば、車でナビに頼りながらで、簡単に富山などへは行くことができる。

今日の最悪のシナリオは、列車の中で座れなくて、列車の接続に時間がかかり駅のホームで長時間立っていて、雪の中、ホテルや会場までブルブル震えながら歩いてゆく、ことである。世界の何処へでも気楽に出かけるというライフスタイルの自分はどうしたのか？

(追記 2019-01-26)

無事に富山に到着だ。途中の米原のあたりは、雪がかなり降っていたが、富山はパラパラ程度の雪だ。

北陸新幹線に初めて乗車だ。富山と金沢間の新幹線がありこれは便利だ。20分ほどで富山に到着だ。寒いのでホテルの周りを見るだけだ。しかしこのホテルは駅に近くて便利だ。