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確定申告のお金を計算した。最近はインターネットの確定申告書作成コーナーを利用すると簡単に計算ができる。それをデータとして送ることもできるが、印刷して郵送で税務署に送ることができる。
昔は、手書きで計算していた。それでいろいろと間違いもあったのだが、最近はインターネット上ですぐに納付金額がでるので有り難い。ところで、肝心のお金だが、10万円弱を所得税として納めることになりそうだ。これは痛手だ。もうかつかつなのに、どうやって生きていったらいいのか。
ただ、今年はコロナがあったので、確定申告の時期がずれるそうだ。2021年(令和3年)4月15日までに申告すればいい。振替日は2021年(令和3年)5月31日(月)となった。でも、それでも10万円弱の支払いは苦しい。
延納願いという制度がある。と調べてみたが、今年は納付が5月31日と延期となったので、延納願いを出しても同じだ。つまりすでに延期となっているので、延納願いを出しても納付日は5月31日で変わらないそうだ。
明日再度計算をしてみる。どうか、安くなりますように。無理かな、そんなことを願っても? 申告しないという手がある。それならば、また数年後に取り立てが来る。その頃にはお金の準備もできているだろう。あるいは、今年の終わり頃に申告したら、自分から申告したということで、重加算税は課せられないで、延滞税だけで済むのかな?などと、いろいろなことを考えている。
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