神戸のＩ君からお歳暮として焼酎をいただいた。

神戸のＩ君からお歳暮として焼酎を頂いた。実は、二日前にもお歳暮としてグルメセットのカタログを頂いた。また、ボージョレヌーボーと私の誕生日にもプレゼントを頂いた。Ｉ君からはよく贈り物を頂くので深く感謝したい。私のようなものへのご厚情、深く感謝する次第である。

焼酎だが、3本入りで、茜霧島、赤霧島、黒霧島と並んでいる。今日の夜は飲み比べができそうで楽しみである。

以前、I君から頂いた焼酎をがぶ飲みして、家の中で暴れて､翌朝、家内から大目玉をくらったことがあった。それ以来、家内の監視が厳しくて、日本酒でも焼酎でもコップ2杯まで決められている。

私が暴れたのは5年ぐらい前の話か、あの時はどうしたのか、飲み足りなくて、近くのコンビニに買い足しに行こうとした。ところがコンビニは車の激しい通りの向かい側にある。私は信号のない通りを右左の車を避けながら、コンビニまで行かなければならない。田舎の道なので、車はスピードを出している。それで、家内は私がよったままで道を横切ると必ず怪我をすると心配したようだ。私は昔から酒に弱くて､大言壮語を吐くクセがある。そして、自分は何か不死身のような気がしてくる。ベランダから飛んでもそれを飛べるような、あるいは車道で車とぶつかっても車の方が大破して、私は無傷のような気がしてしまう。

社会の荒波を乗り越える。

歯ブラシを握ったまま寝てしまった（２）

https://shakai.click/archives/2952

○昨日のブログで自分は歯ブラシを握ったまま寝てしまったようだ、と書いた。そして自分でどうしたそうなったのか分からないと書いた。それで、家内に聞いたら、その日は大変だったと教えてもらった。自分は全く覚えていないのだが、家内の話では以下のようだ。私は焼酎をいい気持ちで飲んでいた。そしたら、どうやら飲みすぎたようで、急に訳のわからないことをつぶやくようになった。痴呆老人がブツブツ言うように、意味のないことを言い始めた。そして、立ち上がって、足はフラフラで、冷蔵庫や電子レンジにぶつかりながら歩く。（な...

私のそんなクセを家内は知っているので、服の襟首を強く捕まれて外出を阻害されてしまった。でも、そのことは、今では感謝している。あの時に、あのまま外に飛び出していたら、車とぶつかるか、車道で寝てしまったからかもしれない。そんなことで、それから、私の飲み方は安全な飲み方になった。少し上品な飲み方になった。グラスを傾けて、ゆっくりと味わいながら、家内と他愛もない話をする。そんな飲み方にかわりつつある。でも時々､羽目を外すことがまだある。

今日の夜は品よく焼酎を味わいたいと思っている。