神戸のI君からお中元をいただく。

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神戸のI君は私の教え子である。何十年も前に高校で私は担任をしていたことがある。I君はこのブログも見てくれていて、よくコメントもいただく。ありがたいことである。

そのI君から、お中元として、２種類のプレゼントをもらった。私は非常に恐縮して、また心から御礼を述べる次第だ。

I君は今は神戸で企業家として大活躍をしている。これからますます、事業を拡大して、大きく成長している。私の方は、セミリタイアのような形で、まだ仕事をしているが、髪は白くなり、背骨が曲がり、働けるのはあと何年かは分からない。

I君は、そんな私をまだ覚えてくれていて、何かと元気づけてくれる。ありがたいことだ。

ところで、家内はいま石川県にいる。親戚の人の面倒をみているのだ。21日になったら私は石川県に行き、家内と一緒に岐阜に戻ってくる予定だ。3週間はここで、自炊しながら単身生活をする。

I君からいただいたものの中には、焼酎の霧島セットがある。私の好物である。私はアルコールが入ると、もう一杯、もう一杯となかなか歯止めがとまらない癖がある。家内が一緒にいれば、あるところで、家内が酒瓶を取り上げて、そこでストップとなる。

私は今晩飲む予定だが、はたして自分の力で飲むのをストップできるか。泥酔して自宅で寝込むならばいいが、もしかしたら、大騒ぎをしてアパート中の住民が迷惑をして、警察沙汰になるかもしれない。あるいは、自分は外の通りにでて調子外れで大声で歌いながら、道路に寝込むかもしれない。

とりあえず、家内にお願いして、8時と10時に電話をもらうことにする。10時頃に家内から電話が来ると思うと、私も緊張して深酒はできないので、いいかと思う。

今晩の焼酎の飲み方はどうであったか、例によって明日にでも報告をする。