2016-05-10
今日は勤務する学校の自分の所属する部署、観光専修の新入生歓迎会が開かれた。幹事の学生さん達がすべてアレンジしてくれた。名鉄岐阜駅の近くにあるロフトの前のお店、地鶏坊主という居酒屋で歓迎会が開かれた。
お店は奥に細長く続く建物で入り口付近で幹事の学生さんに会費を払う。1年生は全部ではないがだいたいが参加してくれた。また上級生(2年生から4年生まで)の多くも参加してくれて、とても賑やかな楽しい会合になった。
始めに飲み物の注文が来る。私は生ビールを注文する。1年生諸君は未成年とのことで、アルコール類は注文しないでグレープジュースやオレンジジュースを注文していた。
あと、写真には写っていないのだが、タイからの留学生がいて、あまりに流ちょうに日本語を話すので、外国人だとはまったく気づかなかった。この年齢だと語学を覚えるのはとても早いなと感心する。
若い皆さんは色々な話が飛び交っていた。就職の話、故郷の話、ボーイフレンドの話などなどである。居酒屋は2時間制限なので、いつまでも話をするわけにはいかなかったが、本来ならば少なくともあと1時間はほしいところで皆さんは話したりなかったかもしれない。
色々と面白い話を聞いたが、だいたいがプライベートな話が多くて、ここで披露すると、皆さんから叱られそうだ。写真を見て、雰囲気を想像してほしい。
帰りだが、バス停に到着したら、ちょうどいい具合に目的地行きのバスがきた。正確に言うと、目的地のかなり前のバス停が終点だが、とにかくこれに乗って、いけるところまで行き、そこから歩こうと決めた。
バスに乗る。けっこう混雑している。雨の日なので、歩行者もバスを使いたがる。さて、高富というバス停が最終バス停だ。自分のアパートはこれからさらに北の方向に歩くのだ。暗くて雨の降る中、でも今日の楽しい飲み会を思い出しながら、鼻歌を歌ってアパートにたどり着いた。
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