ゼミの学生と喫茶店に行く。


昨日のゼミの時間だが、昼飯を食べながらゼミをしようということになり、近くの喫茶店に行く。この喫茶店は紅茶の品揃えが豊富であり、また食事の値段も学生向けに廉価であることが特徴だ。

この日は、後期のゼミの時間割のことや将来の夢とか、さまざまな話題がでた。学生から聞いた話をここで紹介する。Aさんは、先週バイトの飲み会に行って、その時の話しをしてくれた。とても楽しい飲み会になったそうだ。

Bさんは先週、東京の渋谷に行ったそうだ。そこで、始めてフリーハグなるものを目撃して衝撃的だったと言った。外国人と日本人の男性が「フリーハグ」と書いたポスターを上に掲げる。すると通行人の何人かは、その人のところに行って、ハグをしたそうだ。大都市の東京だからこそ、そんな光景も見られるのだろう。

Cさんは、朝、お米を3合炊くそうだ。そして、朝、昼、夕と分けて全部を一日で食べてしまう。Cさんは郷里からお米を時々送ってもらうのだが、実家は有名な米の産地であるので、羨ましい。私は夕食の時、半合ぐらい炊くのだ。一日に3合は食べられない。自分の場合は、年齢的にそんなにカロリーが必要でないのだ。

Dさんは、このところ、頻繁に実家の神戸に帰っているという話をしていた。新幹線を使うと電車賃が高いが、在来線を学割を使って利用するので、2,000円ぐらいで大丈夫との話だ。私も神戸には数回行ったことがある。中華街で昼飯を食べたり、異人館を訪問したりした。神戸はかなりたくさんの観光資源がある。

さて、食事の内容は以下の写真のようになっている。昼飯は結構美味しい。これに紅茶とケーキが付くのだ。CさんとDさんは、この店の紅茶「冷えた温かい紅茶」を飲んでいた。つまり、紅茶の氷をいれたグラスに、お湯を注ぐのだ。すると、氷が一瞬で溶けるが、冷えた温かい紅茶が飲めるのだ。一風変わった飲み方だ。

最後に皆の顔写真をブログに掲載する。実はこの写真はHさんが、自分の撮った写真をライン経由で皆に送ってくれたのだ。自分はその写真をブログに載せたいと、一生懸命ラインをいじって、自分のアドレスに送ろうとしたのだが、上手くいかない。それで、最終的にはラインの写真を拡大して、スクリーンショットにして保存した。であるので、画質がやや不鮮明かもしれない。

ゼミ生4名の写真

学生たちは、昨年が一番楽しかった、と言っている。今年になってからは、卒業後のことを意識するようになり、気持ち的に落ち着かなくなったと言う。とにかく、2年後の今頃は、4名とも就職先が決まっていて、社会に貢献していることを願うのである。

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