吉野家の納豆定食を食べる。

2016-08-21

今日は日曜日だ。木曜日は岐阜にいてコンビニ弁当を食べてやや落ち込んでいた。それで、途中でアイスクリームでも買おうと思って迷っていた話をした。いろいろと迷ったのだが、結局は買わなかった。どちらにしようか考えているうちに寝てしまったのだ。夜中になって腹を冷やすアイスクリームを食べなくてよかったと思う。

それで金曜日(19日)の朝早く起きた。朝飯としてパンを一枚だけ食べる。冷蔵庫の中にはそれだけしかなかった。ちょっと空腹のままだが、京都に向けて車で出発する。

朝飯を取るために、吉野家に立ち寄る。吉野家なんてこの数十年ほど縁がなかったのだが、岐阜に単身赴任するようになってから、車での往復の時に、時々利用するようになった。

岐阜羽島インターの近くの吉野家に立ち寄る。さて、何を食べるか。納豆定食360円を注文する。いつもは牛鮭定食580円を注文するのだが、少し節約したいと思い、納豆定食にする。味噌汁以外は美味しい。

納豆定食

納豆定食

吉野家の店内、従業員は一人だけ、夜中も彼一人で切り盛りしていたのか?

吉野家の店内、従業員は一人だけ、夜中も彼一人で切り盛りしていたのか?

外国人は生卵をご飯にかけるのが苦手なのだ。おそらく生卵は傷みやすいので、かならず火を通すのが普通なのだろう。自分は、白いご飯の上に納豆と生卵をかけて混ぜご飯にして食べた。自分は抵抗ないが、世界的には生卵をそのまま食べるのは少数派になるのだろう。

昨日(20日)は長男が東京から戻ってきた。2週間ほど東京でインターンシップ関係の研修に参加していたのだ。スペイン語の本を買って一生懸命勉強していたそうだ。また、東京をあちこちみて歩いたそうだ。渋谷、池袋、原宿、新橋など訪ね歩いたそうだ。初めての訪問なので面白かったことと思う。長男は来年4月から東京に勤務になるが、あっという間に東京に詳しくなるだろう。

今日(21日)は自分と家内は草津のイオンに行く。フードコートでたこ焼きを食べる。たこ焼きを注文したら、「いっこ」かと聞いてくる。自分は「一個」だけでないことを強調するために、ワンセットと言った。8個でワンセットのつもりだ。すると店員は「いっそう」と聞いてくる。おそらく「一艘」のいみだろう。確かにたこ焼きのワンセットは船みたいな入れ物に入っている。

今日利口になったことは、たこ焼きのワンセットは「一艘」と言うことだ。ふーん、なるほど。しかし、自分の毎日は、何も起こらない。何の冒険も、何のロマンスも、何の感動物語もない。平凡な毎日だ。まあ、これでいいのだろうが。

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