左目の調子がおかしい。


今日は通勤途中で、左目の調子がおかしくなった。左目で見ている視界だが、ぎざぎざみたいなものが見えるのだ。これは5,6年ほど前から、年に1,2回ほどそんな現象が起こる。ひどいときは、左目の視界全体がぎざぎざになるのだ。そして軽い吐き気がするのだ。

今日のぎざぎざは、ゆっくり歩いたら、30分ほどでその現象は収まった。しかし、その後、自分はかなり落ち込んだ。健康が心配なのだ。脳梗塞の初期兆候かなと思ったりする。あるいは、単に目を酷使したので網膜あたりが異常現象を起こしたのか。

自分は本を読むのが楽しみだ。文字の小さい本はもう読めない。昔読んでいた文庫本を取り出すと、20代のころはこんな小さな文字でも平気で読んでいたのかと驚く。

若い頃から、目の視界に黒い斑点が見える現象ー飛蚊症に悩まされていた。そして、50代を過ぎた頃から、飛蚊症が悪化してきて、かなりの数の黒い斑点に悩まされている。目をどうしたら守れるのか。

だんだんと本が読めなくなってきたので、読書はオーディオブック中心になってきている。通勤の往復2時間はオーディオブックを中心に聴いている。CDをiPodに入れて、聴いているのだ。これはけっこう楽しい。

ブログも将来は書けなくなるのかなと心配している。時々は、音声で吹き込んで投稿するが、最終的な校正はやはり目で行わなければならないので、それならば、最初から目で見てキーボード入力が一番簡単だと思ったりする。

あと、何年働けるのか。目の調子が悪くなったら、やはり職場を去らなければならない。でも、もう少し働きたい。目を大切にして、酷使しないように、疲れたらすぐに休むということが必要だ。そうすれば、あと3年ぐらいは働けるのではないか。

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