この土曜日と日曜日は受験生にとって重要な日であったようだ。私の住んでいるところは、暖かくて、受験生が受験するには問題はなかったようだ。
「寒い」、「寒い」、と嘆いていたが、このところ、若干あたたかくなったようにも感じる。でも、まだ1月ではないか。2月の終わり頃ならば、春の兆しだとウキウキするのだが、ちょっと早すぎる。寒の戻りはあるだろう。
でも、ここ岐阜県南部は、雪がないのは非常に良いことだ。冬は寒くても何とか我慢できる。でも、雪があるとがっかりしてしまう。それは車での移動が難しくなるからだ。雪さえなければ、車での機動力は確保できる。でも、北海道に住んでいる人たちの事を考えると信じられない気がする。札幌の市街地のマンションに住んでいて、近場ですべてが完結するならば、つまり、スーパー、銀行、郵便局、病院などがあれば、車はいらない。高齢者でも、歩いて行ける距離にすべてあれば、北国の冬でも対応できるだろう。
定年退職したら、暖かいところに住みたい。常夏の国に住みたい。自分は冬の寒さよりは、夏の暑さの方を選ぶ人間だ。
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