実家に行ってお墓参りをする。

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今日は(13日)はお墓参りだ。実家に行く。道だが、うわー、混んでいる。こんな田舎までも車で溢れている。やはり、里帰りは、お盆は避けたほうがいいのだ。

でも、なんとか実家のお墓に到着する。お花を備える。小雨が降るので、ろうそくはなしだ。墓の前で両親に祈る。「願わくは我が家族を守りたまえ」との祈りだ。両親がなくなってから、法要もしてなくて、自分は親不孝者だと痛感する。ご先祖様には、もう少し待ってくれ、お金を貯めてから、と苦しい言い訳をしておく。

その後だが、家内と子供達は金沢郊外の自宅に戻る。私は実家の片付けと親戚への挨拶回りでしばらくここに残る。まず、実家の二階に上る。タヌキの死骸と糞がある。天気がいい日に、窓を全面的にあけて、片付けたい。雨が降っていたので、天気がいい日と予想される、15日に再訪して、片付けたいと思う。二階の窓を全部あけて空気の入れ替えをしたい。

二階のこの部屋だが、タヌキの片付けをしたら、畳も入れ替えて、将来は頻繁にこの部屋に泊まる予定だ。誰も住んでいないから、タヌキが自分の本拠地にしてしまったのだ。私が寝ているときに、タヌキがきたら、棒で追い払う予定だ。しかし、私が熟睡しているときに、タヌキがきて、鼻をかまれたらどうしようか。

今後は、私とタヌキ一族との死闘が繰り広げられるのだ。実家にも私は今後は頻繁にきて、草刈りをしたり、空気の入れ替えをする予定だ。実家を守っていかなければと思う。

親戚は不在で留守の人にお土産を渡す。15日でも親戚を再度訪問予定だ。さて、今日(14日)の予定だが、午前中はゴミをクリーンセンターに運んで不燃物を処分する。そしてお昼ごろに次男を金沢駅まで送る。次男は今日の昼ので列車で大阪に戻る予定だ。

子供達は正月も自宅に戻ってきてほしい。でも、雪が心配だ。正月だけ、雪が降らないでほしい。

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