リトルワールドは岐阜県にあるのか愛知県にあるのか。


昨日は、家族4名でリトルワールドに行ってきた。26日も行ったので、二度目の訪問だ。一回目は3時15分前ぐらいだったので、十分な時間を取れなかった。それで、その反省で昼前、11時ぐらいに到着して、だいたい園内を3時半ぐらい回った。かなり楽しめた。

ところで、自分はリトルワールド訪問の記事を自分の岐阜県案内の記事にアップしようと考えていた。ところが、このリトルワールドは微妙な位置にあり、岐阜県の観光地とは言えないようだ。自分の車のナビは、県境を越えると、今どこどこに入りました、とアナウンスする。リトルワールドに近づくと、愛知県に入りました、とアナウンスが来た。ところが丘に向かって登り始めると、岐阜県に入りました、とアナウンスする。そんなことを数回繰り返して、どうやら園は愛知県にあるようだ。県の境にあるのだが、微妙に愛知県に属するようだ。

さて、この日は晴れていて、でも、かなり寒いが、かなりの数の訪問客がいた。我々は南側から東へと一回りした。始めに、石垣島の民家があった。

石垣島の民家

沖縄の民族衣装

アイヌの住居、熊がいる。

日本の民家が続いたが、その後に、台湾、太平洋の島々、インドネシア、などの民家が続いた。

台湾の民家

インドネシアの金持ちの家

リャマに人参を与える。

しばらく行くと、南アメリカの地域に行く。そこでは、羊とリャマがいた。餌を与えることができるというので、自分は100円ほど購入してリャマに与えた。ラマとも言うようだが、リャマが現地で使われる発音に近いようだ。一生懸命になって人参を食べるリャマは可愛いものだ。

アフリカ館には、石像があった。これは何を意味するのか?

アフリカ館の前で

さて、次はヨーロッパの建物だ。これらは先日記事にしたのだが、若干、写真を付け足しておこう。

ドイツの村

ヨーロッパのあたりは、これがリトルワールドのメインアトラクションで人々もたくさんここにいた。各国が平等に人気があるのではなくて、独仏イタリアが人気の中心だ。

我らもそこで土産を買ったりしてくつろいだ。

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