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息子が転職をすることになった。東京で働くことになりそうである。しばらくの間、この岐阜のアパートに同居することになった。正式に退職をするのは今月末であるが、荷物の半分を、土曜日に、このアパートに運ぶことになった。来年の初めに東京で仕事を始める。
まず、息子と落ち合わなければならない。息子とは桂川イオンの前で待ち合わせをした。京都の街は久しぶりである。あまり変わっていない。新しくできた店もあれば、たたんだ店もある。栄枯衰退はどの世界でもある。さて、私は普段は岐阜を運転しているのだが、京都の街は車が多くて怖い気がする。京都に11年間も住んで京都市内の運転は慣れているはずなのに、怖いなんておかしいとは思うのだが。
息子の住居に行って、荷物を台車に積んで３回ほど往復をする。私の車はコンパクトカーだが、それに目一杯を積んだ。荷物でいっぱいだが、バックミラーで、後ろの道路状況は見えるので、運転には差し支えない。
昨年は息子の卒業、引っ越しの手伝いで、何回か京都と大阪を往復した。今度は息子が東京にゆくが、そうしたら、もう私が車で引っ越しの手伝いをすることはないだろう。
さて、息子は次の仕事は何とか長持ちしてほしい。少なくとも3年は仕事を続けてほしい。できれば、一生の仕事として落ち着いてほしいものだが。
京都は車多いですね。先日、京都鉄道博物館と大丸に行きましたが、大丸近辺は駐車場がどこも満車で、大通りから脇道に入ったら、道は狭い割には歩行者が多く苦労しました。息子さんは就職して半年経過しているから、もう有休１０日付与されていると思うので、有休消化かな？
I君へ 岐阜に慣れると、京都の町内の運転は大変です。大丸のあたりは、脇道は、ほとんどが一方通行で、一つ間違えると、また元に戻ってやり直しとなります。あの人混み、京都の町は活気はありますが、落ち着いて老後を過ごすには賑やかすぎます。商売をする、お金を稼ぐ、には大都市は好都合だとは思いますが。
息子は、有給は使わさせてもらえなかったようです。多忙を理由にです。それで、会社側は１日だけ有給を認めてくれたそうです。この時期、忙しいようです。