石川県の自宅と実家に、この4日ほど滞在した。実家は水道と電気を通した。水道は開栓に立ち会ったのだが、トイレ側のパイプが裂けていてそこから水が流れ出ている。開栓をしてくれたのは水道局の人だが、パイプを修理した方がいいとのアドバイスだった。紹介してくれた施設工事の会社に電話をしたら、家を開かしている間は工事はしない方がいいとのことだ。住み着くようになってから修理した方がいいと言っていた。不在ならば、修理したところに不都合があっても、連絡がつかなくて、すぐに対応できない。とにかく、実家に住み着くようになってから、修理をしたいという話しだ。ただ、これでは、話にならないので、別の業者にあたることにした。
電気は通電がうまくいった。最近は業者の人の立ち会いは必要なくて、遠隔操作で通電ができるそうだ。私が行った日にはすでに電気が通っていた。ブレーカーを上げると、居間や食堂に電気がつく。ちょっとした感動だ。実家全体が生き返ったような気がする。いままでは、電気がないことにはどうにもならなくて家の片付けなどはできなかった。でも、これで実家の片付けを始めることができそうだ。
金沢近郊にある自宅は、ちょっと不都合がことがあった。二階にあるトイレの電気がつかなくなったのだ。電球を換えてみたがうまくいかない。でも、数日後にスイッチをおしてみると、この時はついた。どうしてか、まあ、自宅もいろいろと補修しなければならないのだが、実家と比べればまだ大丈夫だ。
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