2016-08-11
昨日は比較的早めに研究室を出る。一つの仕事を片付けたので、ちょっとホッとしている。さて、今日も出勤だ。できたらもう一つの仕事もだいたいケリをつけたい。
昨日は仕事が早く終わったので、自炊をしようかと思った。その日は行きつけのスーパー(その名称をHスーパーとしておく)ではなくて、滅多に行かないスーパーに行く。その名称をVスーパーとしておく。
その日の食材を探す。りんごを発見した。Vスーパーではりんごを198円で売っている。Hスーパーでは、238円と値段が高いのに、何故だ。ただ、Hスーパーの方が品質は高そうだが。
ネギを探す。刻みネギがない。VスーパーもHスーパーも売っていない。京都のイオンでは、刻みネギでさえも豊富だ。薬味、白ネギ、など3,4種類あって消費者が選択できる。岐阜のスーパーには刻みネギ自体がおいてない。
自分でネギを買って、自分でカットすればいい話なのだが。その方が安上がりなのだが。まあ、地方の住民は庭を持っている人も多いだろうし、庭の一角にネギぐらい植えているかもしれない。そのために、ネギに対する需要が京都ほどうるさくないのかもしれない。
結局、ニラとモヤシが一緒の袋(78円)、きゅうり一本(98円), りんご一個(198円、明日の朝食用)、お酒(カップ酒、日本盛280円)を購入する。ここで、ご飯を炊くのが面倒くさくなった。炊き上がるのに、1時間ほどかかる。ので、弁当を買う(398円の15%引きで338円だ)。消費税を加算して合計で、1,153円だ。
さて、食事をしての反省は、弁当の米が不味すぎる。カスカスだ。やはり自炊すべきだった。しかし、今までのように毎回半合づつ炊いているのでこれは不経済だ。ではどうするか。今度、安い電子レンジを購入する。そして、ご飯は一回で3合ほど炊いて、区分けして冷蔵庫に入れておく。そして、毎回にひと塊りをレンジで温めて食べることにする。これだと、毎回炊くほど美味しくはないが、コンビニやスーパーの弁当よりははるかに美味しいはずだ。
それから、ニラとモヤシを一袋フライパンで炒めたが、量がありすぎる。次回からは、半分ほどにして残り半分は翌日の食事に回す。
ところで、京都のイオンのスーパーは食品の品揃えが素晴らしいなと改めて感心する。主婦ならば、各コーナーをゆっくりと回りながら今夜の献立は何にしようか選択するのは楽しいことだと思う。そんなことだが、自分は今まで気づかなかった。自分が自炊をするようになり、食材の選択をするようになったので、痛感するようになったのだ。
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