昨晩は私の誕生日のお祝いをピザ店で行う。

昨日は私の誕生日のお祝いをピザ店で行った。当初は近くのお好み焼きの店で行おうと思っていたのだが、満室で予約なしではこの日は無理は言われて、ちょっと離れているがピザ店に行った。そして、ピザとスパゲッティを注文した。

誕生日は蕎麦やうどん、またはスパゲッテイなどで祝うのは万国共通のようだ。つまり細長い麵は長生きの象徴になるのだ。家族たちは「来年も元気でお祝いができればいいね」と言ってくれた。家内からはポロシャツのプレゼントをもらった。子どもからは何もプレゼントがなかった。

ここで自分はビールを注文した。生ビールはないのだ。小さなビンのモルツのビールだ。味はまずい。このピザ店はビールが絶望的にまずい。ピザ店でほとんどが家族連れなので、美味しいお酒を置いておく必要はないのだろうが。

自分は本当は、その日はお好み焼き店に行きたかったのだ。そこは焼酎「神の河」が美味しいのだ。しかし、「神の河」はコンビニやスーパーでは売っていない。売っているが、大きなビンに入っている。ビンごと買うと、自分は二杯、三杯と呑んでしまうので、呑みすぎないようにと自分はいつもワンカップで購入している。つまり神の河はワンカップでは売っていないので、購入できないのだ。お好み焼き店でしか呑めないのだ。

それで、スーパーでは「黒霧島」をワンカップを購入している。また、お好み焼き店で黒霧島を注文することがあるが、これも美味しい焼酎である。特に最初にのど元に流すときは絶妙な味がする。

このことに関して、私の教え子のI君から、次のようなコメントをもらった。

「私は呑みに行ったら、いつも黒霧島のお湯割りです。多分、毎回十数杯は呑んでますが、次の日は二日酔いする事なく元気です!」

羨ましい。I君は今だいたい50歳ぐらいだが、アルコールはかなり強いようだ。肝臓が強いので、アルコール分をすぐに消化してしまうのだろう。それに対して、自分の返信は以下のようだ。

黒霧島のお湯割りを十数杯も呑むなんて!驚きです。自分は黒霧島は大好きで、特に最初の一杯は、ほんとうに絶妙な味がして楽しくなります。でも、十数杯は無理です。自分はワンカップで黒霧島(25%)を購入します。そして、半分に薄めて、2杯にして呑みます。適度に酔えて楽しいです。このまえ、ワンカップを二つ購入して、呑んだのですが、翌朝は頭痛と二日酔いで苦しんだものです。自分の年齢では、黒霧島はワンカップだけです。十数杯呑んだら、息絶えるのではと思います。

黒霧島を十数杯なんて!!自分にはI君の若さが羨ましい。もっとも、50歳は若いとは言えないかもしれないが、自分の年齢と比べたら、十分に若いと言えよう。

まあ、I君にはそろそろ黒霧島を呑む回数は、二桁は無茶なので、一桁にしておくのがいいのでは、とアドバイスをしておく。

kurokirishima

2 Comments

神戸のI

焼酎はカロリーも低いし、二日酔いもしにくいんです。
確かに9月に黒霧島お湯割りをたらふく呑んだ時は、途中から何も覚えていませんでしたが、翌日は二日酔いもせずに、普通に仕事をしてました。
まあ、確かにもうすぐ50なので、一桁で我慢するようにします(笑)

返信する
kanazawa

I君へ  途中で何も覚えなくなったとのこと、でも目が覚めてラッキーでした。下手をすると、目が覚めることなく、永遠の眠りについたかもしれませんでした。50歳という年齢、昔の人は人生50年と言いました。くれぐれもご自身を大切にしてください。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください