朝飯を食べる。

2016-04-21

今朝、朝飯を食べた。

皆さんは、「人が食べた朝飯など、どうでもいい、勝手に食べてろ!」と言いたいだろうが、ここは辛抱して、ちょっとおつきあい願いたい。どれ位節約できるか皆さんと一緒に考えたい。そして、私の結果をみて、皆さんも節約する方法を知ることができるからである。

昨晩のご飯が半分ぐらい残っている。それに納豆をかけて食べることにする。そしてリンゴを一個食べる。また、飲み物は何もないので、お湯を沸かして飲むことにする。以下、その明細を報告する。

半分ほど残った米を食べる。昨晩の温かさが残っていて結構美味しい。米一合が61円であるから、まず値段としては、30円分のご飯を食べたことになる。(自分としては、これだけでも、量が多い気がする。これを食べるのは、さらに半分にして、残りはおにぎりにして職場に持って行けば、昼飯代の節約になるな、と考える。

納豆は3個で100円のパックを数日前に購入していた。一個だけ食べるので、33円である。それから、自分の習性として納豆は刻みネギを一緒に食べる。刻みネギがなくて納豆を食べるのは、おいしさが半減する気がする。

問題は、刻みネギはあまり長期間は持たないことだ。3日ぐらいしか持たないのではないか。10年前は刻みネギという便利なものは売っていなかったように思える。人々は一本のネギを購入して、それを必要な分だけ切っていたように記憶している。

自分の母親は買ったネギを庭に植えて、必要な分だけ取ってきた。これなら、かなり長持ちをする。ところで、刻みネギは単身者には量が多すぎる。毎回、かなり余って捨ててしまう。それならば、味噌汁を作り、そこに入れて全部食べるのも一法かと思う。さて、今朝食べた刻みネギだが、今朝食べた分は50円ぐらいか。明日は古くなり食べられないだろう。捨てなければならない。

リンゴを一個(100円ぐらい)食べる。一個食べるのは自分には量が多い。できるだけ小粒のリンゴを選んでいるのだが、それでも大変だ。リンゴを半分にして、残りはサランラップに包んで昼飯に食べるのもいいかなと思った。

飲み物は、水道水をヤカンに入れて沸かして飲む。お湯だけだ。飲んだ感想だが、正直言って美味しくない。お茶かコーヒーにして飲むといいのだろうが、片付けが面倒くさそうだ。しばらくは、お湯で行こう。

計算すると、朝飯代として、合計213円である。これでも食べ過ぎた感じがしている。今、ソファに腰掛けているのだが、おなかが重い気がして、しばらくは動けない。

これからの課題は、夕飯に一合炊いて、次の日は残りはおにぎりにして職場に持って行く。リンゴは半分だけ食べて、残りは職場に持って行きお昼ご飯にする。以上が自分の今後の課題だ。

mikuratv / Pixabay

 

 

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