高齢者の運転


昨日は大阪へ 行った。久しぶりに高速道路を長時間運転するので ちょっと怖かった 最近高齢者の 運転ミスが 新聞で報道された。数日前に、東京の池袋で 87歳の 高齢者の車が暴走して母子二人を死亡させた事故が報道された。

87歳ということは私よりも 二十歳も 年上なのだ。私でもそろそろ運転は引退かと思っているのに さらに実際も 年上の人が 運転するなんて。でも、それはそれで立派だと思うけれども、やはり常識的には免許証を返上する年齢なのだろう。

この87歳の方はこれから補償で大変だと思う。アクセルが戻らなくなったと言うことだが、どうしたのか。マットでも絡まってしまっったのか。あるいは、ブレーキのつもりでアクセルを踏みっぱなしにしたのではないか。何れにしても、大変なことをしたのであるから、金銭的な補償は大変なことになるであろう。87歳の方にとっては、処理しきれない大事故だと思う。

自分自身の経験からも、高齢者が運転するときの問題に夕方に右折左折をするときだ。自分では意識しているつもりなのだが、右折したら、横断歩道に歩行者がいたり、あるいは自転車が突っ込んできたりと、ぎょっとすることがある。

そのような時は家内が「 危ない危ない」と注意してくれるのだが、 一人で運転してる時は見落とすことも増えるだろう。事故が起こったらどうしようかと思うと、運転が怖い。

昨日の大阪への高速道路の運転は、緊張しながら運転した。用心に用心を重ねての運転だ。ちょっとでも、疲れを感じたり、眠くなったら、こまめに サービスエリアで 休憩を取ることが大切だと思う。

昨日はとにかく用事を済ませて無事に帰ってきたが、感想は、やはり岐阜市内のこの辺り、車の数も少ない田舎道をゆっくりと走るのが一番いい。楽だ。

さて、今日は雨だ。雨だと歩いての通勤は無理だ。車で行くか。車は便利過ぎて頼り過ぎてしまう。これ辛いならば、傘をさして歩いた方が健康保持にいいのだが。うーん、やはり車で行こう。

 

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