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今日(3月2日)も、次男が運転の練習をする。かなり慣れてきたので、自宅から30キロ以上離れた大垣市にあるイオンまで行くことにした。交通量が多いが慣れるためにも、たくさん運転した方がよい。
お昼頃に出発する。しばらくすると横に青い軽自動車があるのに気づく。運転しているのは若い女性だ。多分20歳ぐらいだ。初心者マークが車に貼ってある。次男と同じく。この3月に免許とりたててと推測した。その女性の横には、父親と思える初老の男性が座っている。多分、助手席でアドバイスをしているようだ。
次男が運転席で、実は、私が助手席に座っていろいろと運転に関してアドバイスをしている。この時期は、親が子供の運転のアドバイスをすると言うことで、どこでも似たような光景が見られるようだ。
次男の運転だが、3日目であり、かなり運転が上達した。初日はビビって運転していたが、この日は鼻歌交じりで気楽な感じで運転をしていた。若い人は覚えるのが早い。この調子で毎日運転していったら、ベテランのようになるのか。
ただ、トラブルを経験していない。路上で急に車が止まったり、アクセルとブレーキを踏み間違えたり、ハンドブレーキを引いたままで発進して中々速度が上がらないと不思議がったり、のようなミスを繰り返して技能も伸びるのだ。試行錯誤がないといけない。そんな積み重ねで、ミスの時にも即座に対応できるのだ。
さて、無事に大垣のイオンに到着だ。思ったよりも人は少ない。家内も入れて3人で昼飯を食べる。「はなまるうどん」を食べる。讃岐うどんの系列か、似たような味だが、微妙に異なる点もある。食事の後、私は二階のテラスに出て写真を一枚撮る。
気温も上がり、もう冬は過ぎ去ったと言っていいだろう。さて、ぶらぶらしているうちに夕方になった。次男は初めて夜の運転をすると言う。大丈夫かと心配したが、夜も昼も基本的には同じだということで、これまた余裕で運転していた。7時半ごろにアパートに到着した。
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