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今までは、暑い日が続いていたが、朝晩は少々涼しく感じるようになってきた。エアコンを入れないで、窓を開けると涼しい風が入ってきて気持ちがよい。エアコンは確かに涼しくなるが、やはり人工の冷気なので、喉が渇いたりと違和感がある。自然の冷気ならば、そのようなことはない。
昔の漫画を読んでいたら、登場人物たちが夏の温度が34度で暑い暑いと言っていた。やはり昔と比べると酷暑になっているかな。でも、エアコンがない当時の暑さは、それは34度でも大変であった。でも、当時は、いたるところに大木があってここちよい日陰を提供していたように思える。コンクリートだらけになったので、日の照り返し、エアコンの場外機から排出される熱、などもろもろの要因で大都市は気温が高まっているように感じる。
今日は久しぶりに暑い中、職場まで歩いて通勤した。久しぶりだ。7月の梅雨ごろからほとんど徒歩通勤をしていなかった。久しぶりの徒歩通勤だ。汗ばんだが、替えの下着をもってきたので、研究室で着替える。研究室でエアコンを入れる。さすが、涼しい。さて、たまっている書類をこなしてゆくのだ。
九月の半ば過ぎから気温は急激に下がり始める。そのころには、コロナも下火になるかなと期待している。
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