家屋敷税の請求書が来た。


実家は七尾市にある。誰も住んでいない。でも、昨日、七尾市から、実家に関して家屋敷税を払えという請求書が届いた。5,500円だ。今月末までに払う必要があるそうだ。実家に関しては、固定資産税として、12万円ほどを毎年支払っている。これは4回に分けて支払っている。田舎にあって、廃屋みたいな実家でも固定資産税は高い。東京あたりに家がある人は20~30万円ほどの固定資産税を払っているのだろうか。とにかく、何も払いたくないので、何か回避する方法はないだろうか。

昨日は、年金支給日であった。でも普段よりは支給額は少なかった。5万円ほど少ない。それは住民税が差し引かれたからである。勤務先の給料からも住民税は引くし、年金からも住民税を引いてくる。年金に関しては、1期と2期は源泉徴収ではなくて、振込用紙が送られてきて私が払うのだ。この分は無視していたのだが、3期以降は源泉徴収なので、逃げられない。

介護保険税も払わなければならないが、これは無視している。毎月支払うべき金額がたまってくるが、どうなることやら。現段階では、ボーナスで一括精算の予定だが、それまでは、督促状は見て見ぬふりだ。

払わなければらないものは下記の通りだ。

実家の固定資産税
実家の家屋敷税
自宅の固定資産税
岐阜の住民税(年金に課せられる分、給料に課せられる分)
介護保険税

介護保険税は毎月1万3千円だ。65歳になるまでは介護保険税は少ないが、65歳を超えるとぐーつと増える。そして、消費税まで10%にあがってしまった。重税でつぶされそうだ。何かタナボタ式のいい話はないかと考える。自分に金持ちの叔父か叔母がいて、遺産を残してなくなり、たまたま私しか相続人がいないという話を空想する。無理だな。自分の親戚はみんな毎日やっとの生活をしている。

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