昨日、大きな仕事が終わった。e-Learning 関係の講座を開設するという仕事で、自分の担当箇所はかなり面倒くさいものであった。慣れないながら、PowerPointを作成してそれに録画を加えてと大変な作業であった。若い人ならば、簡単に、朝飯前に仕上げるのだろうが、私の場合は結構時間がかかった。今回の教訓としては、最新の(最低限でいいのだが）IT技能を持っておくべきだと言うことだ。
先週だが、再び能登半島の実家へ行ってきた。それから金沢市郊外の自宅の温水ポンプが劣化したので、交換が必要とのことで、業者の人に来てもらい、見積もってもらった。見積もりは来週早々に届くと思うが、20万以内か。また、車のタイヤを冬タイヤに換えてもらった。岐阜にばかりいるのならばいいのだが、今度からは冬休みは石川県にいるとしたら、やはり冬タイヤにするのは必要だ。ところで、その費用だが、結構高い。数年前にランクスという車を冬タイヤに換えてもらったら、6万円ぐらいだという記憶だ。でも、今回は、12万円ほど掛かった。値上がり額が異常だ。
なぜ、こんなことをグダグダ書いているかというと、金がかかると言うことだ。どうしてこんなに金が掛かるのか。子どもが独立して、その分の金はかからなくなった。でも、でも、家電品が壊れはじめたり、家の補修が始まったりと何かと金入の時だ。
でも、その中でも明るいニュースは、まさしく仕事に一段落ついたということだ。時間的な余裕が出てきたのだが、授業の下調べをもう少し丁寧におこなおうと決めたりしたのだ。
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