アルプラザで歌と踊りを見る。

今日は亀岡のアルプラザに行った。天気は最高だ。秋晴れで、気温もひんやりするくらいだ。

アルプラザで買い物をするとポイントが貯まる。hop card を提示すると、100円で1ポイントが付く。毎回の買い物レシートにポイントが記載される。1000ポイントが付くと、サービスステーションで千円札、現金に換えてくれる。

高島屋も同じシステムだが、現金の代わりにクーポン券をくれる。クーポン券は、高島屋だけしか使えない。

イオンでもイオンカードを見せるとポイントが付くようだが、まだ活用していない。

最近はポイントに釣られてアルプラザでよく買い物をする。さて、今日は中央エスカレーターの前で、二人の若者が歌を歌っていた。彼らの名前はSweet $ Bitter だそうだ。パンフレットには、「〜人と音楽は隣り合わせにある幸せ〜というキャッチフレーズをモットーに京都から全国へ、精力的に音楽活動を行っている。」と書かれている。「甘くて苦い」という変わったネーミングである。さて、10年後も彼らは残っているのか。全て二人の努力にある。

普段は会社で働きながら、土日は歌手業をやっている人たちかな。賑やかな曲だ。でも歌詞は英語か日本語か、分からない。日本語を英語風に発音しながら歌っているようだ。

そして小学生の女の子たちがステージの前に出てきて歌に合わせて踊りだす。元気が良くて楽しい。

それから中年のご婦人方が現れてハワイアンを踊りだす。次は赤いドレスのご婦人方が踊りだす。

次から次と、子供や大人の色々なグループが登場する。でもすべて女性のグループだ。

この人たちはアルプラザのカルチャー教室の生徒さんのようだ。日常は練習中心だが、今日は晴れの舞台なのだ。ご家族がたくさん観客席で応援している。

何となく、こちらも楽しくなった。楽しい土曜日だ。

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二人組の演奏

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