住民税がやはり引かれていた。それと床上浸水だ。


先般、宮崎のT先生から問い合わせで、今の勤務先から住民税は天引きされないのか、と質問されて、「住民税は普通徴収というかたちで、年に4回まとめて納付書で銀行経由出払っている。給料からは引かれていない」というような話をした。

ところで、先月の給料明細を見てみたら実はやはり住民税は引かれていた。すると、自分は年金の分は普通徴収で引かれていて、給料の分は特別徴収というかたちで引かれているのだ。マイナンバーを伝えてあるので、二重に住民税を引かれているということはないと思うのだが、それにしても税金は面白くない。

ネットで調べると、県民税と市民税を合わせて、住民税というようだ。それから、昔は年金からは住民税が引かれていなかったのだが、高齢化社会の進展にともない、年金からも引かれるようになったそうだ。このあたり、面白くない。


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そんなことをブログに書いていたら、親戚の人から電話がかかってきた。何でも石川県が大雨で、実家が床上浸水だそうだ。これは困った。実家は川のそばである。床上にある家具や、私が保管していた書籍などはすべて水浸しか。これはショックだ。

明日、石川県の実家に戻り、ぬれた物を乾燥させるつもりだ。30年ぐらい前にも似たようなことがあった。その時は、実家には両親が健在だったので、両親が対処した。今は、私が対処しなければならない。これは困ったことだ。

明日の早朝に出発して、始末する予定だ。できたら、その日のうちに戻れればと思うのだが。

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