高山市は東京都よりも広い。


断酒して4日目だ。朝、かなり調子がいい。自分の身体が健康であることを痛感する。天に感謝だ。

自分は焼酎が好きだ。時々、飲んでしまう。出来るだけ、度数の高くないものをワンカップだけと思っているが、時々は2カップほど飲むことがある。すると、次の朝は、頭が重くて、胃も不快感が若干ある。すると、自分はネガティブに反応してしまう。断酒しようと決めているのに断種できない自分に対して情けないと感じてしまう。そこから自分自身に対してネガティブ反応をしてしまう。

酒を飲むといい気持ちになる。全知全能になった気がする。まだまだ可能性が広がるような気がする。シニアだけれども、まだまだ世間で一旗揚げることが可能な、そんなでっかい夢を見ることが可能になる。

飲んでいる時は、気持ちが高揚するが、その反面、次の朝の落ち込みが激しい。バカなことを考えたと後悔するのだ。幸いなことに最近は一人酒で聞き手は家内だけなので、特に問題はない。これが仲間と一緒の飲み会だと大言壮語して、あとで大恥をかくこともあった。

今日の朝は天気が良い。アルコールを飲んでいないせいで、体調も万全だ。こうなると、静かな自信が湧いてくる。つまり、このままの静かな人生を続けて行けそうだな、という安心感だ。

今の計画として、岐阜県の観光地に関するブログを充実させることだ。夏は暑すぎで到底訪問できなかったが、秋になって少し涼しくなってきたら、積極的に岐阜県内の観光地訪問して、その魅力を語りたいと思う。

飛騨地方にある高山市は面積が広くて(約2200平方キロメートル)、東京都(約1800平方キロメートル)よりも広いのである。もう少し積極的に探検してみたいと思っている。

自分の住んでいるところから、高速道路を使えば、2時間弱でいけるのだ。中部地区最大の秘境ともいえる高山市をもう少し調査して、ブログにて報告してみたいという気持ちがある。

Hans / Pixabay

 

 

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