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お酒の飲み方を心得なければならない。そんな気持ちを強く持つようになった。そんな時に、あるツイートを見つけた。ここに披露したいと思う。クライナーという強い酒を飲んで、ちょっとした醜態を演じてしまった人の告白だ。ツイートには本人の写真も貼ってあったのだが、プライバシーのこともあるので、ここは文章だけを貼り付ける。
本当に申し訳ありません。29歳なのに、酔っ払って、記憶をなくし、前に好きだった子の家に行き、朝4時にピンポン鳴らしまくって、家の前でゲロして、フラフラで歩いて帰って、家で脱糞に気付きました。人間辞めたいって初めて思いました。クライナーってお酒には気をつけてください…。
この人は青年実業家のようだ。かなり泥酔したようだ。昔の好きな人の家の前に朝早くピンポン鳴らしたとか、その人の家の前で嘔吐したとか。正直に報告している。でも、飲んだ店の領収書は律儀に保管してある。ツウィートにはその領収書の写真までアップしてある。3軒ほど飲んだようで、合計で6万円ほどだ。この人は独身だろうな。世帯持ちが一晩で6万円も使えるわけがない。
この人のツイートに対して、たくさんの人が反応している。面白い!と励ます声もあれば、他の人への警句ともいうべき反応もあった。ある人の反応は以下のようだった。
山口メンバー、吉澤ひとみ、元日馬富士、、酒が関係してそうなトラブルは、信用と仕事失うよね。成功や目立つ生き方したいなら、そういう「昔の下町のおっさん的」生き方は今時は一発退場。どんなに楽しい酒でも、家や自分にゲロかけられたら、俺はそいつ殺したくなるし、酔った→責任軽くならないよ。
酒の醜態に対して、以前ほど寛容ではない社会になってきている。昔は、酒を飲んで無礼講で騒ごうということがあった。今はダメだな。学生たちの飲み会では、一気、一気、と言ってアルコール中毒で死んでしまう例もあった(今でも、時々はそんなニュースがあるが)。
そんなニュースやツイッターなどを読んでいると自分も気をつけなければと思う。そろそろ自分も酒を飲みたいのだが、家内からは、まだまだと止められている。そろそろ焼酎を一杯ぐらい、お湯割りで飲みたいのだが、家内は断固として反対だ。うーん、しばらくは禁酒するか。
でも、ドイツのクライナーというお酒はとても美味しいのだろうな。ちょっと飲んでみたい気もするが。
ドイツのクライナーは初めて知りました。飲んだことないです。そうそう、まだ禁酒しているのですね。最近は寒くなってきたので、日本酒熱燗か焼酎お湯割り呑みたいですよね(笑)
現在、私は禁酒しているのですが、その反動か、時々、もうすごく強い酒を飲みたくなります。ヴォッカなど40% 50%ぐらいの強い酒を飲んでみたい、人事不省になるくらい多量に、世の中の憂いを忘れるくらい、と思うこともあります。ロシア人の男性が短命なのは、ヴォッカの飲み過ぎだそうです。でも、日本人はおとなしく日本酒か焼酎があっていますね。