○
ようやく梅雨も明けたようだ。よかった。これで歩いて学校に行くことができる。でも本当は春や秋のように涼しければいいのだが。徒歩は楽しいけれども、炎天下の中で歩くのは、本当は危ないのだ。熱中症に気をつけながら、夏の日も徒歩で通勤する予定だ。
自分の健康保持のためにも 歩かなければならない。歩けるときは歩くのだ。あと数年後は歩けなくなるかもしれない。
ところで、税金はどうしよう。本当に払いたくない。今月の我が家の家計を色々計算するとなんとか黒字になりそうだ。赤字にならないという点が一番大切だ。なぜ黒字になったのか。一番大きいのは次男に対する仕送りが 終了したことだ。今までは 毎月9万円送ってた。さらには時々次男から無心があった。例えば、自動車学校に行きたいとか、所属する部活動の合宿に行くとか。そんな時には、臨時送金があった。また年に二回も授業料をも払わなければならなかった。正直苦しかった。でも一応これで終了した。
もっとも、自動車のローンと次男の教育のローンがあり、その返済が始まっている。合計で7万円ぐらいだ。
我が家の家計だが、それ以外にも、スマホを格安スマホに変えたこと。新車を購入して、アクアに乗っていること。アクアは燃費がいいので、ガソリン代は 月に3,000円~4,000円ぐらいになった。であるから、以前と比べると、ちょっと余裕がでてきた。でも、ようやくぎりぎりという具合か。
もう少し、節約したい。できることは、昼飯を抜くことだ。昼飯を食べる習慣をなくすことがいいかもしれない。あるいは、自宅からバナナを二本ぐらい持ってきてそれを食べる。昨日は、学校の食堂でうどんを食べた。これは280円だ。税込みで280円だ。これはありがたい。量が足りないと感じる人のために、定食があるが、これは揚げ物が主体なので、私のような老人の胃には受け付けない。うどんがいちばんすっきりと自分の胃に入ってくる。
次男は今はけっこう楽な生活をしているようだ。金融機関に勤めている。仕事は大変だと愚痴っている。しかし、生活には余裕がありそうだ。今は寮に住んでいる。寮で朝飯と夕飯は提供してくれる。一日2回の食事と電気水道代が含まれて、寮費はわずか月2万円だそうだ。これは楽だ。ただ、土曜日と日曜日は食事は出ないので、外食に頼ると言っていた。
金はかなり余裕があると本人が言っていた。こんど、15万円の腕時計を買う予定だそうだ。赤の他人がそんなことを言うのを聞けば私は面白くない。つまり、僻んでしまうが、自分の子どもの場合は、素直に祝福してあげたくなる。金を稼ぐようになったな、と嬉しく思う。これが親子間の感情であろう。
コメントを残す