若干の手当が支給された。


昨日は給料日であった。自分の身分は正規ではなくて、嘱託のような身分だ。それで給料は正規の人と比べて低い。あまり期待しないで給料袋を受け取った。すると、いつもより、6万4千円ほど多かった。どうやら、数か月前のある仕事の手当が支給されたようだ。

予想していなかったので、ラッキーと嬉しくなった。どのように使おうか迷ったが、まず実家の固定資産税(第2期)にあてることにした。それでも、半分ぐらい残るので、来月子どもたちが岐阜に来るので、岐阜案内の交通費に使おうと考えている。

子どもたちは、同時のタイミングで来るのか、それとも若干日がずれるのかは分からない。二人とも元気であればと思う。長男は昨年末に転職した。新しい職場で頑張っているのか気になるところだ。長男はあまり連絡してこないので、状況は分からない。

次男は毎週こまめに家内に電話連絡をしてくれる。仕事は大変なようだ。あんまり大変なようならば、転職をすればいいと思う。

このまえ、家内と相談したのだが、私が退職したら、我々老夫婦は金沢郊外の自宅に住むことになる。次男が転職して、金沢市内の企業に勤めてくれるといいなと話し合った。老夫婦がだんだんと身体の自由がきかなくなる。そんな時に、若い世代が同居してくれると助かると思った。

でも、次男からすると、やはり大都市で大企業で働いていた方が、少々は仕事は辛くても、刺激があって面白いかもしれない。でも若い人でも30歳をこえると考え方も変わるかもしれない。

我々老夫婦は自宅をきちんと整備して、子どもたちが何かあったときに、戻れるように、あるいは緊急避難ができるような場所にしておきたいと思う。2階の部屋にベッドを置いて、いつでも好きなときに子どもたちが立ち寄れるようにしておきたいと思う。そんな話を家内とした。

私の仕事だが、どうなるのか。来年は仕事は継続になると思う。しかし、それ以降は、雇用契約は更新されるのかどうか分からない。健康でありさえすれば、更新の可能性は高いと思うが、健康を害するとやはり難しいだろうな。健康に、健康に、と、それを今は心がけている。

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