○
今日は一時間目の授業が終わってから医者に行った。朝から食事をしていないので、腹は減っていたが、我慢して空腹のまま検査を受けた。2か月に一回の血液検査である。採血した血液を機械に入れると、その場で数字が出てくる。
結果は、血糖値は122である。HbA1c(NGSP)は6.0%である。お医者さんはこの数字を見て、「まあまあですね」とおっしゃった。ネットで調べると、血糖値と糖尿病の関係は以下のようになっている。
私の値の122は、境界型のやや高めというようだ。まあ糖尿病ではない。かなり近くなっているが、かろうじて、踏みとどまっている。
HbA1cは過去一か月の血糖の量を調べる値だ。血液中のヘモグロビンにどれくらい血糖が結合していたかで、長期的な体内の血糖値が分かるようだ。こちらの数字は以下の図表が目安だ。
私の値のHbA1c (NGSP)は6.0%である。つまり、「糖尿病が否定できない」数字なのだ。お医者さんは「まあまあですね」とおっしゃったが、とにかく境界線上にあるのだ。お医者さんからは、糖尿病の治療は現段階では必要ないと言われたが、食事をきちんとする必要があるのだろう。
朝飯を減らす。昼飯は食べない。あるいは、おにぎり一個ぐらいにする。夕食も量を減らす。気をつけよう。
コメントを残す