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昨日はオープンキャンパスであった。その時に、同僚のS先生とお話をした。S先生は若い女性で美人である。正確な年齢は分からない。20代後半と推察する。
話の内容は朝飯の話だ。S先生が食べている食事の内容を教えてくれた。私は、覚えている限り正確に、その食事を再現しようとする。
まず、朝はパンを一枚食べる。私は玄米パンだが、先生も玄米パンが好きとのこと。パンに乗せるのはチーズが多い。それも平たくて、とろけるチーズなどを乗せる。マーガリンを塗って食べることもある。しかし、バターは塗らない。バターは不飽和酸が含まれているので、食べないという人も多いが、S先生もそのようであった。そのほかには、ヨーグルトを食べるのだ。果物は食べないと聞く。甘い味が好きでないとのこと。
卵も食べるそうだ。目玉焼きではなくて、スクランブルにして食べるのだ。昼は自分で弁当を作って食べる。職場の購買部はパンなどの種類が少ないので利用しない。
S先生は、白米も食べる。ただ、玄米も食べるそうである。味噌汁が大好きである。納豆も大好きで、よく食べる。しかしネギはいらないとのこと、ネギなしで納豆を食べるのだ。
私はネギは必需品である。ネギがない納豆なんて大きな失望である。スーパーで刻みネギを売っている。平和堂ではワンパック98円だ。でもビッグイオンでは、ひとまわり大きなサイズで同じく98円だ。ネギでも、私は緑の部分ではなくて、白い部分の刻みネギが好きである。これは大きなスーパに行かなければ売っていない。
私は自分でネギを一本買ってきて、自分で刻むこともある。それが刻み具合を手加減して納豆に一番会うように刻んでゆく。私は、ネギを入れすぎるぐらい納豆に混ぜる。
ラーメン屋に行っても、ネギラーメンがあると私は喜んで注文してしまう。山盛りになったネギと一緒にラーメンを食べるととても美味しい。
S先生の朝飯を聞いて、私との大きな相違は果物に対する嗜好である。S先生は果物は好まない。しかし、私は果物、特にリンゴが大好きである。リンゴなしの朝飯はとても寂しい。
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