自動車税の請求書が届く。

先日、自動車税の請求書が届いた。34,500円である。結構痛い。ガソリン代も値上がりしているし、そろそろエンジンオイルも換える必要がある。と思っていたら、石川県の自宅の固定資産税の請求書が届いた。この月は、税金の請求書が押し寄せてくるので頭が痛い。5月中には払えそうもないので、6月のボーナス以降に払おうと思っているのだが。

以前は、住民税と介護保険税も請求書が来たので、その時は非常に焦ったことがあった。今は、住民税と介護保険税は年金から天引きなので、焦らないけれども、年金の支払い通知書を見ると、いろいろ引かれているなと残念に思っている。天引きの方がいいかもしれない。つまり、あきらめがつくからである。

腹立たしいのは数年前から、給料から雇用保険料も引かれるようになったことだ。こんな老人が退職したらもうこれで働くことはおしまいと思っていたら、こんな老人からも雇用保険料を引くようになってきたことだ。つまり、ここを退職してもどこかで働けということか。

とにかく、国が金がなくなってきているのを痛感する。昔は、ボーナスからは所得税は引かなかったように記憶している。財政的には、かなりゆるやかであった。これだけ、国の財政が逼迫すると どうしようもなくなるのか。

 

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