寒い日がはじまった。

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このところ、寒い日が続く。今朝も寒いので、しばらく布団の中にいた。このアパートは狭いので、ベッドはおいてない。畳のついた和室もないので、板の上にマットレスを引いてその上に布団を引いて寝ている。板の上だとなぜか冷えるようだ。はやく暖かい春が来てくれないかと切に願うのだ。

正月は石川県に戻る予定だ。10日ほど過ごす予定だ。雪が降らないことを願う。石川県の自宅も結構冷えるのだ。2階の一軒家だが、冬の風が強く吹く日は冷え冷えする。それでも、雪がなければなんとか我慢できる。が、雪が降るとこれはお手上げだ。

昨晩、珍しく次男から電話があった。大学のゼミで出された課題についてアドバイスだ。こちらはよく分からないが、わかる範囲で精一杯のアドバイスをした。ついでにアルバイトの状況を聞くと、かなり慣れてきたそうだ。次男は喫茶店で働いている。今月は、週に3回ぐらい働いている。一回は5時間ぐらい立ちづくめの仕事だ。今月は5~6万ぐらいもらえそうだという。

次男の年齢で、仕送りプラス5~6万ほどあれば、かなり生活は余裕が出るのではと思う。自分も正直言って月に5~6万円ほど稼げる副業を見つけたいが、無理だろうな。

昨晩はアルコールを飲まなかった。このところ、焼酎をワンカップ温めて夕食時に飲むのが唯一の楽しみであったが、昨晩は飲まなかった。理由は、ワンカップでもかなり酔いが回り、顔が赤くなり、ちょっとフラフラになるからだ。今日も飲まないつもりだが、果たしてどうなるか。

アルコールを断つには、帰宅してからの楽しみを何か見つければいいのだが、テレビは見る気がしない。でも、最近、英語で面白い探偵小説を読んでいるのだ。それを読むために、夕方にアルコールを摂らないことがある。時には読みすぎて目が痛くなることがある。英語でも探偵小説ならば、かなり楽に読める。真面目な固い内容の本ならばすぐに眠くなるのだ。

毎日の生活が平々凡々で何事も起こらない。であるから、小説を読んで、自分の知らない国で、知らない時代に、生きた人々のお話を、たとえ架空の話であったも、読んでゆくのは面白い。外国の探偵小説は面白い。謎解きや異国の風物、文化の異なる人々の考え方を知ることができて面白い。

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