関のイオンに行く。

 

関のイオンだ。愛称はマーゴだ。関孫六から名前を取っているのだろう。

関市にあるイオンに行った。次男が大阪からこちらに数日泊まりに来ているので、どこか次男が喜びそうな所と考えてみる。一昨日は各務原のイオンに行ったので、昨日は関のイオンに連れて行った。ここは、昔はジャスコ関という名前であった。建物の造りだが、天井が低くて、古いジャスコの趣を残している。

この数日、自分は暑さにやられてあまり動き回りたくない。すべてがおっくうになる。ソファに横たわっているのが一番いいのだ。しかし、次男のために、暑さの中、運転して関市まで行く。

次男と話をする。次男は大阪で大学生活だ。アルバイトの話をしてくれた。いま、喫茶店でアルバイトをしている。オレンジジュースは400円だ。子供用のオレンジジュースは150円だそうだ。ときどき、オバさんが、子供用のオレンジジュースを注文する。そのときは、「すみません、子供用のオレンジジュースは小学生以下しか注文できません」と言って断るそうだ。なるほど、けちくさい人もいるものだ。

次男はいろいろな話をしてくれた。あと半年で卒業だ。卒業論文は全然手をつけてないという。タイトルも決まっていないそうだ。大丈夫かな。まあ、何とかなるだろう。

関鍛冶伝承館

関市の鍛冶伝承館に家族で行ってみる。小さな博物館だ。外国人の二人連れとあと中年の男しか訪問客はいなかった。入り口の匠が日本刀を売っている場面を写真に撮る。本当はこのあたり、散歩にも快適な場所がおおいのだが、この暑さ、散歩は無理だと断念する。

団扇をもらった。外国人などはこんな団扇が面白いのだろう。

鍛冶伝承館は面白いので、自分の別のブログ「岐阜の観光地を訪問しましょう」で詳しく紹介することにした。

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