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1月6日(月曜日)は職場の仕事始めだった。朝10時のあいさつの後で、お昼ごろに職場の同僚の方々(合計6名)と食事に行った。まず、お寿司屋に行こうとしたら、あいにく休みだった。それでは、つぎの寿司屋へ行ったらそこも休みで、なんやかんやで4軒目で食事にありつけた。食堂は、正月の5日6日(土日曜日)と忙しくて、月曜日では閉めるところが多いのだろう。
さて、食事であるが、なかなか美味しかった。値段も手ごろで650円のとんかつ定食であった。ごはん,トンカツ,以外には、みそ汁とお漬物が2点ほどだったかな。この店の名前を憶えて後日また来ようと考えていたが、もう忘れている。道順はかすかに覚えているので、今度は名前を確かめるために後日訪問してみたい。
年末に東京の早稲田大学に出張したことを思い出した。そして、そこで食事をしたのだった。その時は、Gosshouという名前のラーメン屋であった。
とんこつラーメンで1,000円であった。とんかつ定食を食べているときに、そのことを思い出した。東京はすべて値段が高い。特に、早稲田大学の正門の近くという絶好の場所にあると賃貸料も高いのだろうと思う。店内もひどく狭かったが、この値段は仕方ないのかな。ラーメン自体は美味しかったが、でも、岐阜の相場だとラーメンで1,000円というとあと2皿ぐらい何か付くのかなと思う。
要は、東京は物価は高いということだ。でも、お金を稼ごうと思えば絶好の場所だ。就職の機会もたくさんあろう。バイトやパートの仕事もたくさんある。70歳以上の高齢者でも仕事を見つけられるのではと思う。でも、家賃は高い。長男の住んでいるアパートの値段だが、ワンルームで8万円以上だ。それでも、安いところを一生懸命探して、この値段だったそうだ。
私自身だが、完全リタイア後に、できれば1年ぐらい東京に住んで、日本の最先端の様子を探ってみたいものだ。そんなことを夢想する。
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