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昨日は私の誕生日であり、70歳になった、つまり古稀を迎えたのである。そして、ありがたいことに、昨日、神戸のI君から古稀の祝いの焼酎をいただいた。木箱に入った焼酎であり、私の名前がラベルに貼り付けてあった。立派な木箱に入った高価な焼酎であり、I君に対しては深く感謝の念を示したいと思う。I君は私の40年以上も昔の教え子であり、今でも私のことを忘れずに、時々、プレゼントを送ってくれる。ありがたいことである。
頂戴した焼酎は中に金箔の入っている豪華なものであり、原材料は「金のなる木」である。これを飲むと、私の持病である金欠病が治癒しそうである。隠し味は「向上心」である。70歳になっても、向上心は持ちたいと思う。製造者は「神戸の教え子」、つまりI君である。
焼酎は木の箱に入っていて、さらに中は金箔がある。中央のラベルは、私の名前が書いてあり、私への励ましのメッセージのようだ。私の名前を示すのは恥ずかしいので、名前が少しだけ見えるように瓶を回転させて写真を撮った。
さて、毎日この焼酎を味わえば長生きしそうである。焼酎は血糖値を上げないと聞くので、老人にも飲みやすい。
さらに、私の生まれた日の新聞のコピーをも送ってくれた。新聞を読むと当時は朝鮮戦争が大きなニュースであったことが分かる。
喜んでもらえて良かったです。こんな感じに仕上がるのですね。完成品を見てないので(笑)これからの季節は、お湯で割って呑めますね。飲み過ぎ注意で!
I君へ 美味しい焼酎有り難うございます。ラベルも立派で、業者の人はユーモアをもいれて上手に作りますね。