同僚の送別会があった。

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昨日は、同僚の送別会があった。私どもの職場から２名の方が去られる。一人は定年退職であり、一人は新天地への異動であった。両方の方とも、私は大変にお世話になり、名残惜しい。職場は和気あいあいで団結していたので寂しさもひとしおである。なお、コロナの関係もあり、酒を飲みながら夜の送別会ではなくて、ランチの時間を利用して１時間ほどの送別会となった。

ところで、この送別会の場所が素晴らしかったのでご紹介したい。本来ならば、食事をされている姿も掲載していたいところだが、最近は肖像権の問題などが厳しくなっている。人の姿は割愛で、レストランの内部だけを紹介だ。

入り口に火が燃えている。炎上しているが静止画だとその迫力は減少する。

馬喰一代で「ばくろういちだい」と読む。炭火焼の店だ。

11時20分ぐらい。予約席にはまだ人の姿は見えない。

隣の席だ。ここも予約席のようだ。

料理が並ぶ。これに焼肉、焼き野菜、ご飯、デザート、味噌汁がつく。

値段だが、税引き前で3,000円である。これは非常に安いと感じた。これだけの品数で、しかも１つ１つが丁寧に料理されている。店の中の雰囲気もなかなかだ。

この店は近辺でも大変な評判のようだ。この日は平日であったが、店の入り口には順番待ちの人が列をなしている。店の外まで並んでいた。こんな有名なところとは、知らなかったので、今度は家内を連れて来ようかと思った。

さて、レストランの外側で記念写真を撮った。新年度4月から、皆さんに幸あれ！コロナに負けるな！と一同は同じ思いであった。