実家の夢をみた。

今朝、夢の中で、石川県の実家が出てきた。私が実家に駆けつけると、何と実家は何の損傷もなく、ちゃんと立っていた。安堵の気持ちが強くて、夢の中だが、本当にホッとした。おそるおそる玄関をあけて、中に入ると、家具などはちゃんと立っている。まわりの他の家を見ると、けっこう、ぺちゃんこになっている家もあり、実家だけが無傷であったこと、これは奇跡的だと思った。そしたら、10年前に他界した母が元気な姿で現れて、「いや、大きく揺れたよ」と話してくれた。腰が曲がった母だったが、きちんと歩いて説明をしてくれた。

そして目覚めたのであった。夢の中では、実家は無事であったが、でも、現実は悲惨なものだろう。雪が降らなければ、来月でも実家を見に行きたいが、問題はまだ車はノーマルタイヤをはいていることだ。岐阜から石川へ行くには、白川郷という豪雪地帯を通らなければならない。2月中はまど雪も降るので、やはり3月にならないといけないのかな、とも考えたりする。3月になると道路も復旧するだろうと思う。

最悪の事態は、実家の撤去、となるかもしれない。そのためには、お金が必要だが、金欠の私にはハードルが高すぎる。あと、七尾市の水道局と北陸電力のお客様サービスに連絡をして、実家の水道と電気を止めてもらった。基本料金だけで大きな金額ではないが(両方あわせて2000円ぐらい)、それでも不要なお金は使わないようにしようと思う。やはり、実家のことが心配でならない。

RoadLight / Pixabay

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